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実はわたくしものすごいメカ音痴で。このたびパソコンを買うにあたって、会社勤めしてたころの上司(Mac担当)と同僚のダンナさん(Windows担当)に一日つきあって頂いたホド。まともにキーボード打つのも何年ぶりかという状況で。
「サスガにこのままではまずいでしょう」と、ずっと手書きで出していた漫画のプロット(お話の構成…私の場合は脚本に近い)を画面に向かって つくってみたのですが…。できたはいいけど送信するのにちょこっと難が…まだメール開いてないんですう…! でも「プリンターもFAXもある
!」「プリンターまだ繋いだことないけど!」「よし繋ごう!」…そしてかかること3時間。原稿はなんとかブジに届いたんですが…38歳でつ るっとナイスな頭髪の田中くん。その年には私の頭は総白髪…?
27日までネーム(漫画のセリフを考えたりコマ割りしたりする作業。私の場合はかなり描き込む)づくり。あと2日早く上げるつもりだったんで すが…うううっ。
さて、なぜ『プリーティア』になったのか。
私が考えるとどうしても普通の少女漫画っぽいタイトルに。そこで佐藤さんからあがってきたのが『パーリーティア』。パール(真珠)&リーフェ &ティア(涙)もしくはティアラ。「変身するとき真珠の涙をキラリと流す」イメージだったと思うんですが。第一印象は「あ、キレイな感じ」…
第二印象「佐藤さんてば」(ニヤリ)。このまま通せばいいものを、角川の当時の担当さんに返事を聞かれて応えたセリフが…「パーは嫌だな。 パーは」。
…思えば颯のときも「風だとフッとかフウーとか、ため息と混ざりません?」「漫画は見た目なのでこれでいいんですけど」「声に出すとどーなんでしょう?」
…なんて命知らずな。 言ったからには対案を出さなきゃならないということで、プリンセスからプリをとって『プリーティア』。
タイトルをいうのが恥ずかしい皆様へ。
やっぱり悪いのは私?
凄まじい勢いで広がっていくBBSの「プリートの輪」(あっ表現古!)。
ちょこちょことお邪魔していたら、「何かやりますか」と宣伝屋さんからのお誘いが。
誘われるがママに、このたびコーナーを頂くコトになりました漫画描きの成瀬です。
漫画担当なのでタイトルは「プリ漫」…私のネーミングセンスっていったい… 思えばこのお話のタイトルも、佐藤監督とのハゲしい(?)やりとりから生まれたもの。「リーフェプリンセス」という普通っぽいタイトルを「もっとキャッチーなものにしましょうよう」とダダをコネる成瀬。
ではなぜ『プリーティア』に決まったのか。
そのへんは後日ということで。