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たれめ先生の「大丈夫かな?青春日記」 −第10回−

この日記をやらせて頂いたのも、某PDからお話しがあり「やらせてください!」と意気込んで返事をし、「毎週更新だから」と言われ「えっ!」とつまりつつも「まぁかゎせてください!」と言っていたのはい〜つの〜事〜だか〜......。
今では「隔月更新」みたいになってしまい...読んで頂いている方には何とお詫びをしていいのやら... すびばせんっっ!
みなさんには制作の中を少しでもお伝え出来ればと思いましたが、一部しかお伝えすることが出来ずで、またまたすみません。

現在は本編の作業も全て終了しみんなが集まるという事がなくなってしまいました。(某Y口君の声かけでショッチュウケッコウ飲んでたりしますけどね。その際中には大体PD-Mさんも大体参加しています。なので、どこかの飲み屋でPD-Mさんにも会うかもしれませんよ!その時は気軽に声をかけてみよう!色んな話しが聞けるかも!でも説教もされるぞ!)。
これから後も漫画連載(「月刊コミック電撃大王」2002年2月号から連載開始です)があるので時々には監督とPD松田さん、藤井さん、柳沢さん、PD冨家が集まり漫画について熱く討論をかわしています。連載の始まるのをどうぞ楽しみにしていて下さい!

という事で最終回と名を付けさせて頂いたのも偉そうなおはなしでありますが...
なにはともあれたれめ先生は退職させていただくこととあいなりました。

みなさんには何度なく励まされました。つらくてもつらくても、そのまたつらくても頑張れました。それはみなさんの応援がとてもとっても大きな力になったからで、スタッフもありがとうを伝えたいとHPに書き込みをし...
そういった所で考えるとみんなで作った「IMM!」と言っても過言ではないですね。そのくらいみなさんには助けて頂いているのです。
応援があればこその「IMM!」今まで本当にありがとうございました。

わたしの日記はこれで終りますが、HPの方はこれからもどんどん更新していきます。どうぞ楽しみにしていて下さい。
そして、これからも「IMM!」をどうぞよろしくお願いいたします!

それではまたどこかで!君の学校にいくかもしれませんよ。

追伸:この教師レポートにお力を頂いた皆様、そしてこのレポートをご愛読いただいた全ての皆様に心からお礼申し上げます。

―たれめ―

【担当教官ソーリーから一言】

放送開始日当日の、しかも夕方ギリギリに起ちあげ…。思えば何もかもがドタバタしていた中でスタートしたこのホームページ。たれめ先生には制作PDの仕事と並行しての原稿執筆で何かと大変でしたでしょう。仕事と並行してのこういった原稿書き。ともすれば遅延になりがちになってしまうのは、私自身も過去に経験があって、それはそれは読んでくださっている皆さんにはご迷惑をおかけしたものです。それでも兎に角頑張れたのは、たれめ先生の言うとおり「みなさんの応援がとてもとっても大きな力になったから」です。この気持ちは今回の「あぃまぃみぃ!」で前回のとき以上に強く感じたものです。
「本日ここにたれめ先生は退職しますが、我が『あぃまぃみぃ!』は永久に不滅です」とか、「たれめ辞すとも『あぃまぃみぃ!』は死せず」…長嶋さんや板垣さんの言葉ではありませんが、どうぞみなさんこれからも『あぃまぃみぃ!』をよろしく!

そんな訳で…たれめ先生ひとまず何よりご苦労さま。あわせて、たれめ先生にご声援くださった皆様へ、担当教官として一言、ありがとう。
さあみなさん、山口監督をはじめとしたスタッフ、そして“たれめ先生”こと冨家PDの新たな活躍に期待してこれからの応援をよろしくお願いします!

―ソーリー先生―



たれめ先生の「大丈夫かな?青春日記」 −第9回−

みなさま、とても熱いメッセージありがとうございます。
今だまだ衰えないカキコの数にスタッフ一同びっくりしつつ、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです。
#13を見た日は、先生もいっぱい感動してないてしまいました。その前にもいっぱいないてまして、たれめがどんどんたれていったわけなんですけど...
たれめの名づけ親は、あの松田プロデューサーです。えーー!という声と一緒になんだぁの声も聞こえてきそうですが、松田さん!いい名前ありがとうございます。次は私が松田さんの名前決める番ですね。はっはっはっは!
 
#13のダビングで白いところがちらほらあったりして、スタッフのみなさまにはご迷惑をおかけ致しました。この場をお借りして本当にすみませんでした。そんな中、渡辺明乃ちゃんと山口隆行くんがわざわざダビングを見にきてくれました!アフレコが終わって、二人とも仕事的としては終わっているわけですが、どんな風に自分達の声に音が付いていくのか?どんな風に作品が完成していくのか?とっても仕事に対して勉強熱心な2人で、こちらもがんばらなきゃとつくづく思いました。二人にしてみればアフレコのときよりも更に完成に近づいたことでアフレコのときと違った印象で見えた場面もあったと思います。明乃ちゃんはわんわん泣いてしまいました。松田Pや監督の目にもキラっと光るものが、こんなにスタッフが泣いてる作品も少ないだろうなと思います。

もう一度一話から見直そうっと!

たれめでした。

【担当教師ソーリーの通信欄】
聞く所によると、どうもたれめ君は泣き虫みたいでんな。ただまあ嬉しいときや感動したときに泣くのは全然恥ずかしいことではないと思うし、「あぃまぃみぃ!」を見てくれる人達と同じような気持ちでそれを見て、きっと感動は共有できるものだと思ったりもします。でもその涙を決して単なる独り善がりなものにしないように。いつもその前には同じように頑張っているスタッフがいて、その先にはそれを楽しみに見てくれているファンがいることを忘れないでくださいね。
…っと何だかとっても説教くさいな。

PS.松田Pより
「たれめ先生」要は見たまんまつけただけです。
私の名前……心配だなあ…。



たれめ先生の「大丈夫かな?青春日記」 −第8回−

もーーーーーーすっごく眠いです!#13の最後の最後を進行しています。(まだしてたの?と聞かれそう)なので休みがありませーん。あっ愚痴ってしまった。

ところでいったいどんな風にアニメが出来上がるか、大体の人はわかりづらいと思います。
大ざっぱな流れは簡単なのですが、その中にはいろーんなことが詰まっています。
もし詳しく文章で説明するなら、おおよそ400字詰原稿用紙に3473枚ぐらいはかかるかなぁ。テレビシリーズのアニメ1話分の動画枚数ぐらいはありますね。
そんなもの読みたないわーと思うでしょうね。私も書くのは嫌です。
見学ツアーなどくみますか?「チキチキパイオニアLDCの松田プロデューサーのお仕事を邪魔するツアー!!」なんていいかもしれません。くふっ!
松田さんにお願いしてみようっと!

実際、制作会社で見学できる所があるみたいです。興味のある方は是非一度ご覧あそばせ。
ちなみにTNKは今までお見せしたことはありません。
が、お見せできるといいなぁと思います。
笑えますよ。
みんな壊れてますので。

ではでは!たれめでした。

【担当教師ソーリーの通信欄】
制作会社の裏側って一般の人達は中々みる機会ないですからね。
でも確かに#13の追いこみ真っ盛りのTNKさんはとっても大変そうです。
朝方すごーい早い時間にもスタッフの方がいらっしゃいますし、食事もままならない状況の中不眠不休で頑張っています。
どうぞみなさん現場のスタッフのみなさんに応援のメッセージを!

>「チキチキパイオニアLDCの松田プロデューサーのお仕事を邪魔するツアー!!」

きっと逆に「松田さんに見学者が邪魔されるツアー」になるような気がする…。
喋り長いし説明したがりだからなぁ。



たれめ先生の「大丈夫かな?青春日記」 −第7回−

あーーーー2週も飛ばしてしまったーーー
いやトータルすると実際は3週かな、えへっと笑っておこうっと
制作がとーーーーーーっても忙しくて!(言い訳です)更新できなくてすびばせん...(ひびき風で)

えーっと何からしゃべろうかしらっと。
無事?にAR(アフレコ)が全部終わってしまいましたーーーーーーーー
はぁはぁんぐ!と、っとってもさびしいぞーーー!
すごくAR現場の雰囲気はとてもいいのよ!とってもみんな仲良くて、毎週飲みに行くわで、先頭にたってみんなをまとめてくれた山口くんありがとう!
楓子ちゃんは大泣きしてしまいまして、「初めての主役でドキドキハラハラでがんばってそれもこの現場だからやれました、みんなと離れたくないよー」といってくれまして、私も同じ気持ちで、というかみんな同じ気持ちで。
いつか仕事してがんばっていれば会えるね...と 今すでにこれを書いていたら涙が...
すいません。

とってもこの仕事が出来たことに誇りを感じます。
この作品を胸を張って「最高の作品ができました。」と言えます。
TV放映も今月末まで残すところ3回となってしまいましたが、最後までひびき先生と生徒達を見守り続けてください。

皆さんも同じ気持ちで見て頂ければと思います。

【担当教師ソーリーの通信欄】
なんかもう全部終った後の感想みたいだなあぁ。まだ最終回の編集諸々残ってるのに、これから最後のおいこみなのになぁ…。
とはいえ、全てのアフレコの作業が終るっていうのは作品として一つの節目的感慨に陥るのは私も同じで、そりゃあタレメ君も言っているとおり、「あぃまぃみぃ!」の出演者のみなさんは最高に素敵な人達ですもの。俺だって涙がでちゃうやい…。でも、涙するのはテレビを見てくれているファンのみなさんと一緒に最後まで転ばずに走りぬけた後にしましょう。頑張ればきっとゴールにはひびき先生が両手を広げて待っていてくれるはずだから!

 


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