今、そこにいる僕
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[ ログNo.1632〜No.1641 ]

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(No.1632) MINE 題名:う… 投稿日 : 2000年1月27日<木>06時40分
チェキストの犬めってのは変だな(笑)
http://www.ceres.dti.ne.jp/~mine-
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows NT)
(No.1633) MINE 題名:修正 つーより 加筆 投稿日 : 2000年1月27日<木>06時47分
:アベリアのおさきまっくら

 あ、 おさきまっくらってのはミスですね。 いや ふくんでいるかな。

 ハムドがくるくるまわるってところまでで現状の崩壊に 自暴自棄が生まれた、自暴自棄とゆーか、自己の放棄、責任放棄ってのかなー あー 言葉はむずかしい(T_T)
http://www.ceres.dti.ne.jp/~mine-
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows NT)
(No.1634) ラバウル銀座 題名:話の腰折ってごめん 投稿日 : 2000年1月27日<木>11時49分
久しぶりに過去ログを見ていたら、困った記述にぶつかった。「南京大虐殺はなかった。」それは言うてはいかんこと。みんなが静観を決め込んでいるのは、BBSに変な色をつけたくないからだろうが、番組も終わった事だし、私は蒸し返すぞ。
やっぱ殺してますよ。犯してますよ。大義のない戦争を延々続けてたら、モラルも低下しますよ。兵隊も、指揮官も。
「殺しても、犯しても、お咎めなし。」そんなパソゲーライクな「うれしい」セッティングがあるなら、私も喜んでご相伴に預かろうと言うものです。いわんや戦時下です。個人の欲望以外に、スパイ狩りやら何やら相当殺しとるはずです。
そんなかんじです。おわり。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
(No.1635) KIKO 題名:レスばっかりだったりしてね・・・。 投稿日 : 2000年1月27日<木>17時52分
こんにちは、KIKOです。

>toshi-ykさん

>ログ高速流しの黒幕の感があります申し訳なし。
これは多分、「ログが流れるのが速い」と連呼しまくっている僕宛のものだと思いますです。
別に責めてるわけではないんです。むしろ、「こんなに考え、こんなに書き込んでる人がいる。すげーーっ!!」という
意味で書かせてもらっています。
僕の方こそ誤解させてしまってすみませんでした。
(最近は天野さんも復活なさってますのでこの掲示板もにぎやかで良いです)


>小杉 としひろさん
>なし崩し的に大地監督BBSに移行…
実は僕はもうそのつもりでいたりします。
だから「月影蘭」のこともどんどん書き込んじゃえ、・・・・・・ってやっぱりまずいのかなぁ。
とりあえず自粛しときます。


で、最近の「ここ(この掲示板のこと)」ですが、サラについて一段落したところで今度はアベリアさま(なぜか「さま」付き)に
ついての議論が行われていますね。
僕はサラについて注目してたんで(第3話以降)、アベリアさまについてはあまり書き込める意見がないです。
これじゃ今僕視聴者失格かも・・・。
Mozilla/4.06 [ja] (Win95; I)
(No.1636) こうに 題名:はじめまして 投稿日 : 2000年1月27日<木>22時50分
 はじめまして、こうにと申します。「今僕」のビデオを8話以降から一気に見終えた後、少し前からROMさせていただいていました。

 皆様非常に深い考察をなさってられますね。私ごときに口を挟めるものではないと感じました。
私の抱いた作品への感想、疑問、不満、気付かなかった点など、ほとんどに触れられていました。

 さて、初めて書き込みさせていただく身でありながら、このような意見表明は差し出がましく思われるでしょうが、「南京事件」の件でお願いがあります。
出来ればその議論は此処ではなさらないで頂きたく思うのです。この議論は往々にして誹謗中傷合戦に陥り、そしてBBSを変えてしまいます。
 とりあえず、「南京事件」に関しては、左右両派の著書を(なるべく新しい方が良いでしょう)
詳しく読み比べて見て下さい。そして出来るだけ「戦史叢書」や、かい(字が出ません)行社
「南京戦史資料集」などの一次資料や、とくに信頼の置けそうな資料に当たってみて、自分なりの結論を出して下さい。

 不躾且つ礼を失した申し入れではありますが、どうか皆様御一考の程お願いいたします。 
Mozilla/3.01 [ja] (Win95; I)
(No.1637) 天野 題名:南京の誤解 投稿日 : 2000年1月27日<木>23時32分
>ラバウル銀座さん
>「南京大虐殺はなかった。」それは言うてはいかんこと。

私は「なかった」ではなく、「『なかった』とする研究」について言及したまでです。
私としてはまだ判断は付きかねる所です。もう一歩というとこですが。

>やっぱ殺してますよ。犯してますよ。大義のない戦争を延々続けてたら、モラルも低下しますよ。兵隊も、指揮官も。

「南京大虐殺」があったかなかったか、そういうのは確たる証拠に基き歴史を考察した上でないと語れない事です。
また、勘違いしている人は多いですが、「南京大虐殺」は、ただ「モラルの低下した兵隊が犯罪行為に及んだ」だけの事を指す言葉ではない。そんなのはどこの軍隊にも、どこの戦場にでも、どこの占領地にでもある。在日米軍基地周辺でも、解放後のコソボでも。「南京大虐殺」というのは、南京の軍司令部が虐殺を命令した結果虐殺が起ったかどうかという問題なんですよ。
私の調査結果からも、南京の日本軍が「圧制を強いたり殺しまくったりした」に対する反証こそあれ証拠は浮かんできません。南京の人口は日本軍入城後増大している。日本が人を集めたのではなく、向こうから集まって来てです。殺戮の鬼が支配する都市に進んで移住して来る人がいますか?

何にしても、「モラル」や「正義」という錦の御旗を掲げて、事実かどうか定かでない事を事実として唱道するのは不健全です。過去の事実について語る際には、正当な論証が無い事には。

>こうにさん
>出来ればその議論は此処ではなさらないで頂きたく思うのです。この議論は往々にして誹謗中傷合戦に陥り、そしてBBSを変えてしまいます。

ご心配は最もですが、私は誹謗中傷書き込みは黙殺しますから合戦にはならないでしょう、恐らく。

http://ww3.tiki.ne.jp/~sioworks/amano/index.html
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
(No.1638) 天野 題名:月影蘭〜 投稿日 : 2000年1月27日<木>23時55分
>KIKOさん
>(最近は天野さんも復活なさってますのでこの掲示板もにぎやかで良いです)

これはどうも。ここはいつまであるのか不明ですが、まあ消えるまでは談義しましょう。

>実は僕はもうそのつもりでいたりします。
>だから「月影蘭」のこともどんどん書き込んじゃえ、・・・・・・ってやっぱりまずいのかなぁ。
>とりあえず自粛しときます。

まずいって事は無いと思いますが。同じ監督の作品、ということは「今僕」の周辺事態ということで。「月影蘭」、あれは絵的に秀逸で、殺陣は気分よく、実に結構です。話は正に「時代劇」ですが、血が飛ばないとこまで同じとは、まあ……あと、とぼけた感じの主人公がいいですな。人の昼寝を邪魔するのは「人道に反する」という言い方、「今僕」を思い出させました。あと苗族の(ホントか?)ミャオ姐さんも中々結構。OPで、橋があるのに石飛びで川を渡ろうとするとこなんか素晴らしい。

>僕はサラについて注目してたんで(第3話以降)、アベリアさまについてはあまり書き込める意見がないです。

じゃあ、ナブカとタブールについての話題とかではどうでしょ?

http://ww3.tiki.ne.jp/~sioworks/amano/index.html
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
(No.1639) KIKO 題名:再びレスばっかかも 投稿日 : 2000年1月28日<金>01時27分
どうも、KIKOです。

【天野さん】
>これはどうも。ここはいつまであるのか不明ですが、まあ消えるまでは談義しましょう。
えっ、「消える」・・・。「消える」ってこの掲示板のことですか?それとも天野さんがこの掲示板から消えてしまうのですか?
ん゛ん゛〜〜〜〜、どっちも嫌だぁぁぁぁっ!!!! はぁっはぁっ、・・・失礼しました。
でも、どちらにしても消えるのは嫌なんです。だってせっかく皆さん仲良くなったことだし。
しかし、そうは言ってもモノには始まりと終りがありますから、いつかこの掲示板も消えてしまうのでしょうか。
っていうか、何でこんな縁起でもない話をしているんだろう、僕は。

ま、それはそれとして、

>月影蘭
いや、ほんと、血が全く飛びませんでしたね。しかも遠慮なくジャンジャン切っちゃって。「今僕」であれほど
議論した後だとなにか妙な気分です。
それとも切っているんじゃなくて「某るろ剣」のように逆刃刀でみね打ちでもしているんでしょうか。でも、
それじゃあの3人組が怪我をした理由が分からないしなぁ。いやまてよ、逆刃刀で逆の切り方をしているとか。
とにかく妙な感じがします。
(「周辺事態」、なかなかいい得て妙な表現ですね。「今僕」にぴったりです。)

>ナブカとタブールについて
そうですね。ナブカとタブールの関係については僕も思っていることがあるので近いうちに書き込ませてもらいます。
多分、TAKEMOTOさん(No.1400)、にっし〜さん(No.1422)、MINEさん(No.1427)、りささん(No.1445)の
意見に近いものになると思います。
(toshi-ykさん(No.1453,1475)、にゃんころりさん(No.1434)さんの意見もチェックさせてもらってます)
アベリアさま関連の書き込みが出来なくてごめんなさい、MINEさん、天野さん。

それにしても、ナブカとタブール関連の書き込み(13話終了後のみ)を探していて思ったのですが、
めちゃめちゃログが流れるのが速い!! 皆さんのそのパワーはどこから来るのか不思議なくらいです。
僕にもそれくらいの力があったらなぁ。少なくとも就職には困らないだろうに(今大学3年生で就職活動中なので)。
あ、「ナブカとタブール関連を探していた」ということで感じたのですが、キーワード検索機能があると便利ですよね。
さらに放映日を期間に指定できたりするともっと便利かも。ををっ、良いアイデアかも。
検索エンジン作ってビジネス特許に申請しようかな(モチ冗談ですが)。

独り言が多くなって危険なので、今夜はこのへんで。
Mozilla/4.06 [ja] (Win95; I)
(No.1640) 水城瑞穂 題名:天野氏へ 投稿日 : 2000年1月28日<金>02時12分
 天野さんのアベリア観は、「今僕」本編に限られた描写においては、そういう論理で解釈して構築することは可能でしょうし、そういう解釈を「深い」か、「不快」か(あ、漢字変換で出てきたんで、これは思いつきだが)、と自分が思うには「不快」だという方向に振れてしまう(別に深くない、と断じるわけではないのですが)。
 例えば、学者とかの世界では、感情を排した論理で論文なりを構築しないとダメとい事になっているんで、まあ、そういう「匂い」も感じないわけではないです(別にそれが悪いというわけでもない・・・やたら言い訳がましいヤな書き方・・・)。
 その後、SAPIOを推薦されていたのも、気になってます。自分はあの雑誌をほぼ創刊当初から毎号欠かさず買ってて、プレゼントとか数回当たったり、特に書評は秀逸だったので、「借り」はあるのですが(だから買ったやつは捨ててないです)、あの漫画家が来てしばらくして買うのをやめました。もちろん、記事がマンネリ化したという事もある(7年ぐらい買うと、もういいやって感じか・・・ライターは決まってるし、いや読んだ事がないのなら、読んでみるべきではあります、という程度の認識しか私にはありません)。
 前回、書いたのは、何は無くとも「月影蘭」を見てしまった後に、何だかわだかまりがアベリアに対して消えてしまった勢いで書いてしまったのですが(動機はそれはそれで不純かもしれん)、書いたあと、BBS覗くと既にあった天野さんのとの内容が見事に対立してしまってたのが、「あちゃー」とか思って、一瞬書き込みに躊躇してしまったんですよね(ま、それでも追加修正して書きこんだけど)。

 それを含めた「周辺事態」はともかく、安原麗子がED歌っている事についてどう思います? 普通、主人公が歌ったりするのが相場だし、単純な勧善懲悪モノではない本作において、「悪」を演じた役者があの歌を歌うことに、とても深いものを感じてしまったりしているのですが・・・。アベリアが過去においてそうだったのか、未来においてそうなる、かどうかはわかりません。ただ、MINEさんがアベリアについて補足されているんで(踏んでくれってんいうから、「ふませて」もらいます (^^;)チガウ?)、それ以上のことは言うつもりはありません。
Mozilla/4.51 [ja] (Win98; I)
(No.1641) 天野 題名:ア・ベ・リ・ア 投稿日 : 2000年1月28日<金>02時50分
>水城瑞穂さん
>天野さんのアベリア観は、「今僕」本編に限られた描写においては、そういう論理で解釈して構築することは可能でしょうし、そういう解釈を「深い」か、「不快」か(あ、漢字変換で出てきたんで、これは思いつきだが)、と自分が思うには「不快」だという方向に振れてしまう(別に深くない、と断じるわけではないのですが)。

私は他の人にとってはオルタナティブな視点(toshi-ykさん言うところの「別見地」)を提示しているわけなんで、気に入らなければ黙殺して下さい。何も、「気に入らない」って事を力説してくれなくても。

>SAPIOを推薦されていたのも、気になってます。
<中略>
>あの漫画家が来てしばらくして買うのをやめました。もちろん、記事がマンネリ化したという事もある(7年ぐらい買うと、もういいやって感じか・・・ライターは決まってるし、いや読んだ事がないのなら、読んでみるべきではあります、という程度の認識しか私にはありません)。

小林氏の挑発的な言論は、ある程度割り引いて読めば中々価値あるものです。……SAPIOは様々な分野の素晴らしい人物にインタビューするなど、高度な記事を提供してくれます。例えば「紛争地帯体験ガイド」の著者で出版社の社長のペルトン氏とか、今号では「コックス報告書」のクリストファー・コックス氏とか(これは大当たり)。また、軍学者の兵頭二十八といったユニークな人も寄稿します。ライターが変化せず通底する思想は同じといっても、言及している事は違います(当然です)。要はその「言及している事」であり、時事情報誌について「マンネリ化」ってのはちょっと理解不能です。

>安原麗子がED歌っている事についてどう思います?

だからこれは要するに「The world Abelia wanted」、そして「アベリアが見そなわす世界」なわけですよ。「世界の運行はこの私がいつも見守ってるわ!」とな。感動的な世界だ。

http://ww3.tiki.ne.jp/~sioworks/amano/index.html
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[ ログNo.1632〜No.1641 ]

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