今、そこにいる僕
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(No.1412) toshi-yk 題名:最終話感想 投稿日 : 2000年1月20日<木>23時22分
 ちと長いです。うーん、ララ・ルゥの力の比重が大きめでおまけに死んじゃうし、ハムドとタブールが行動も最期もただ酷い、おまけにハムドは最期までいいとこなし。これは小心な独裁者を描ききっていてある意味すごいかもしれないけど、あれじゃアベリアも見限ろうというものか。片がつくとは思ってなかった分終わりが綺麗すぎるように思えるきらいも。カザムナブカも含めて罪を犯したものが片っ端から死んで(まさかアベリアが残るとは。(No.1413) 未来にも程がある少年コナン 題名:何ざんしょ? 投稿日 : 2000年1月20日<木>23時40分
何?
妊娠中絶反対派のアニメだったの?
大きなメッセージって、作品を通じてそれだけだったような・・・。

悪いことを、散々してきた人間が、最終的に善人ぶるのは、一番嫌いなんだよね。
タブールとハムドは、悪人として立派に死んだので、変な意味で好感が持てました。
その他のキャラは、なんだか良く分かんないなぁ。
何が、やりたかったんだろ?
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(No.1414) 碧空 題名:こころでかんじたこと 投稿日 : 2000年1月20日<木>23時41分
みんな、、かかわったみんなが、なにかを、かんじることが、あった、
それは、ひとりひとり、ちがうけど、、
ものがたりの、なかの、ひとも、そとから、みてる、ひとも、
なにか、こころを、うごかされる、なにか、が、あった、んじゃないかな、
と、おもう、
すべての、ことに、ひとは、なにか、こころを、うごかされる、のだけれど、
「今、そこにいる僕」、、、という、ものがたりに、かんじた、ことは、
わたしには、とても、おおきかった、、、、


大地丙太郎監督をはじめ、この作品に関わった、すべての人に、、、

ありがとう
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(No.1415) 気田岳史 題名:>8864さんへ 投稿日 : 2000年1月20日<木>23時43分
>先週の写真は何だったんでしょう。???
>続編があるのかな?
>DVD買おうかな。

EVAのまごころを、君にのパクリ……

http://www.lares.dti.ne.jp/~kid-a/
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(No.1416) 題名:いいんだろうか、あのオチで。 投稿日 : 2000年1月20日<木>23時44分
最終話見ました。
滅びの光景に流れ続ける音楽の美しさに耳を奪われまして、思わず涙ぐみそうに
なりました。が、内容的には納得がいかないというか。

シュウが現実世界に戻るのはいいとしても、ああいう形で良かったのかな、と。
「そこ」の痕跡が何もないのでは、彼の「そこ」でのつらい経験は、下手したら
「悪夢」の一言で終わっちゃいませんか?夢オチと紙一重のような。
作り手はシュウを通じて受け手に何らかの危機感を訴えたいのではないかと
思ってましたので、これはその努力をふいにするんじゃないかと思いました。

・・・けど、皆さんのカキコからすると、心配することもなさそうですね。
何にせよ、13話、楽しくかつ色々と考えながら見させていただきました。
スタッフの皆さま、ご苦労様でした。次回作も頑張ってください。
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(No.1417) ただお 題名:悲しい 投稿日 : 2000年1月20日<木>23時44分
最終回を衛星で観ましたが、
何か心に重い感じがしました。

サラのことを気にしていながら死んでいったシス、
故郷に戻ることをいつも考えながら死んでいったナブカ、
ララ・ルゥがシュウの横で消えていくところを観て、
とても心が重くなりました。

「今」に戻ったシュウが夕日を観てどう思ったかが気になりますが、
生き残ったサラたちと同じくらい強く生きてほしいです。

話が少しきつい感じがしましたが、
最後まで観てとても良かったです。

スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
これからもがんばって下さい。
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(No.1418) じゅじゅ 題名:それでもほれ、なんか残ったような気はします。 投稿日 : 2000年1月20日<木>23時51分
 唐突で、あっけなく、綺麗なラスト。
 シュウは結局最初から最後まで「生きていればいいことがある」ばっか言ってた訳ですが、ラストのサラとの会話のソレは最初の頃のとは重みっちゅーんじゃないけど、何か中身のあるもののように聞こえました。サラも笑ってくれたしね。シュウのほうは怪しいですが、彼女には確実に成長の兆しが見えました。混乱の中、ザリバースの子らを守り、そしてお腹の子を守りぬいた。最後の「世界と私の子」ってのは泣けましたな…。
 あとはあれです、ララ・ルゥの消え方。あれは悲しいっすね。後姿のまんまスゥーっと。「私は元々いなかったのよ」とでも言いたげな消え方…。おおう(泣)
 いろいろなものを残して死んでいった人たち、何も残さず死んでいった人たち。最終回の人々の死に際には、何か考えさせるものがありました。んじゃ俺は大丈夫かよ?みたいな。さようならありがとう、ナブカ、シス。

 つーことでダラダラ長くなりましたが、この辺でお開き。
 スタッフの皆様、ご苦労様でした。
 すばらしい作品をありがとう。
http://dx.sakura.ne.jp/~juju/
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(No.1419) MINE 題名:暴力反対!とは言わないけれど戦争はやっぱいややねえ。 投稿日 : 2000年1月20日<木>23時52分
:天野さんへ

ああ なんとなく 天野さんが食いついてくるかなぁ と思ったら(^_^)/

>「済南事件」でしょうか。それは広く歴史的事実と認識されてます。

 たぶんそれです。国民党軍がうんぬんっていう話しでした。 ただ、残念なのはそれが「本当」に広く知れ渡っていないことです。 歴史的に周知の事実とはどの範囲までの人をさすのでしょうか? おいらとしては 興味を持った方ぐらいしか「未だ」知られていないような気がします。 南京虐殺については、NHK等の放送分では「南京に進撃」「進行」等で、放送の立ち上がり時には虐殺という活字体はややぼやけた扱いにはなってたりしますが、その際、映像には 取り押さえられた市民(らしき)が日本軍に射殺されたり、生き埋めされたりなどがはさまり、その当時の様を思わせる作りになっていたりします。 もちろん、その映像がほんとにその時のものかどうか、 おいら自身もどの程度の虐殺があったのか、それともなかったのか、しっかりしたものを感じられません。ひょっとしたらなかったかも…というのが頭の片隅にチラチラちらついてたりはしますが。   産経が行った検証は事実として認められたものなのでしょうか? もしそうなれば、昨年に(名前は忘れましたが)政治家が記者会見の席、なにかの拍子で「南京で虐殺はなかった」というのに対し、中国からの非難ですごすご謝罪をしたのはなぜなのでしょうか?  いや、謝罪に関しては、事実があるないに関わらず配慮のないコメントにいたしかたなしとは思います。

 現在の小中高の教科書に「済南事件」って入っているんですかねえ…。 しかし、学校の歴史教科書が色々はしょっている部分、時間制約など考えると…。 ただ、載せるけれども 授業として教えるのはこの部分、しかもじっくり教える、みたいな感じにして 興味のある人間だけ 他の箇所を読み、追求したい場合はさらに文献を読むおゆーゆーーーーーーーって、 おいらも あんま、学校いた時 読まなかったからなあ。 たぶん、今 教科書開くと、挿し絵や人物絵にへんちくりんなラクガキしてそれをほくそ笑みながらなつかしく思ったりするんだろうな…って 教科書まだもってるっけか(T_T)(がびーん)


 コソボでの虐殺においても NATO、報道向けの説明を用意したのはアメリカだったような気がしますが、西側から疑問が出たこともありと、 いや、この手の「虐殺」という見出しは 刺激的で民衆を扇動するには十分なプロパガンダであり、また誇大な表現、規模になるのもわかる気はしますねい。


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(No.1420) MINE 題名:追記 投稿日 : 2000年1月20日<木>23時56分
 あ、天野さん おいらのテキストへのフォローありがとうございましたーm(__)m(^_^)〜。

 一部の方だけでなく「ある程度」知られているようで良かったです…、ってなにが良かったのだらう(^_^;。  あ、じゃないや、 わかった事が良かったです(^^)/~~
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