藤井まきさん（キャラクターデザイン）

ついに終わってしまいました。あっという間でした。１話の放映が始まってからは特に思います。あぃまぃみぃは、とにかく面白かった仕事になりました。何度みても面白いと素直におもえる作品はあまりないと思います。オリジナルのアニメのおもしろさ．．．忘れてましたね。最終回は感動しましたか？私は最初シナリオを読んでおもいっきりジーーンとしました。で、エンディングの作画作業の時、レイアウトをおこす時なんてエンドレスでOPを聴いてるせいもあってかううっっっともうきちゃいました。その時頭の中では、それはもうすんごいカンド−ものの絵が描けているのだけど、実際はまっ白！！だって胸がつまってかたま
っている状態ですから．．．。そんでもって絶妙なタイミングで冨家Pさんが「どうですか？上がりは・」と．．．（笑）つらかった−−−。（笑）

山本恵さん（５限目／１３限目演出）

いろんな意味でドキドキしました…無事に終ってよかった！お疲れ様でした！
（最終話編集後、スタジオにて）

岩浪美和さん（音響監督）

西灘君（学級委員）の気持ちが分かるというか…出来の悪い生徒達をまとめるのは辛くもあり、楽しくもあり。しかし大変賑やかな現場、作品でとても楽しかったです。ただひとつ心配なのは青木（恭祐）の明日があるのかというだけでございます（一同爆笑）。またみなさんとご一緒できたらいいな、と思います。どうもありがとうございました。
（最終話ダビング作業終了後近所のお疲れ会会場にて）

山下裕康さん（録音調整）

最終回終りました。みんさん泣いてもらえましたでしょうか？頑張りました。いい作品ですのでみなさんこれからも楽しんで見てください（編集より：ちなみに山下さんのお子さんのお名前も「響生」（ひびき）ちゃんという名前なんですよ）。
（最終話ダビング作業終了後近所のお疲れ会会場にて）

小川信寛さん（音響制作担当）

ぱよぱよ！（笑）。最終回終りました。色々感慨深い作品になりました。今後もこういうこころがピュアになるような作品を是非やってみたいと思います（ただその時はレギュラーの人数が少ない作品を…）。関わったスタッフ、出演者のみなさんといい関係を築けたと思います。本当にどうもありがとうございました！
（最終話ダビング作業終了後近所のお疲れ会会場にて）

松田章男さん（プロデュース）

いつかどこかで見たことのある、誰もがきっと少なからず経験したことがあるであろう「青春ドラマ」を目指した私達の想いはみなさんに伝わったでしょうか。山口監督を始めとする素晴らしいスタッフ、最高に素敵な出演者のみなさん、そして真っ直ぐに作品を愛してくれたファンのみなさん達と共に過ごしたこの時間こそ「青春」だったんだなと感じます。「あぃまぃみぃ！ストロベリー・エッグ」という青春授業は終業してしまいますが、ここで見たものがみなさんの心の中にほんの少しでも居つづけてくれたらいいな、「Dearest」の歌詞にもあるよ
うに「弱気なときほど思い出し」てくれたらと思います。本当にありがとうございました。