今、そこにいる僕
ストーリーキャラクタースタッフビデオBBSRONDO ROBE


[ ログNo.567〜No.576 ]

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(No.567) 久城 題名:馬鹿丸出しでしたね(笑) 投稿日 : 1999年11月11日<木>11時56分
SMILYさん、ご機嫌いかが

うむ、私ってば馬鹿丸出しでしたね、太陽のサイズを失念していました(^^;)。
何となく頭にあったのは密度が低いと言うことだけ…、恥ずかしいです(^^;;)。

さてと、若返るのが難しいなら、寿命を延ばすってのはどうですかね?
たとえるならば今の太陽は『中火』で燃えている状態。これを『とろ火』にして
あげれば寿命は格段に延びますよね(^-^)

基本的には前回と変わりませんが、中心核に存在するヘリウムをぶっ飛ばして質
量を下げてやるんです。質量が下がれば燃焼速度の低下が期待できますし、巨星
への成長も鈍らせることができるはず<ホントか?(^^;)

どの程度?
分かんないですね〜(^^;)
質量と燃焼(核融合)速度の関係って、直線関係にないですよね(たぶん)。
専門外ですから数値的な事って良く分かんないんですよ。


> 以上、手許にある範囲の資料で取り急ぎご報告まで。細かいレスは後程と言う
>ことで、ひとまず失礼しまっす。
>#さぁ、面白くなってきたゾ。

期待してます(^-^)。
50億年後でありながら、地上で平気に生活していることに対する納得できる理屈
付けができたりすると楽しいですよね。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95)
(No.568) MINE 題名:サラって… 投稿日 : 1999年11月11日<木>14時06分
ふと、今 風呂入りながら思ったんですが、今日サラにはまた過酷なシーンがあるような気がする(=_=)。 頭ん中でまとまってるんですが(シーンの深い内容じゃないってば)とりあえず、まだ5話目やってないのでテキストはこの辺にしときます。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~mine-
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(No.569) えんじん 題名:戦う理由 投稿日 : 1999年11月11日<木>14時25分
ふと思ったんですけど、アベリアがなんでハムドに忠実にしているか。
これって、「戦争する理由づけ」なんじゃないですかね?

「やってはいけない事」、それ以上に「やりたくない事」をしなければ
いけないわけですよ。アベリアも、ナブカも、それ以外の兵士たちも。
やりたくない人殺しを、強要されている。これは、大きな精神的負担ですよね。

そこで、「〜〜だから、戦うんだ」という理由をつける。
アベリアは、「ハムド様のために戦うんだ」と、
ナブカは、「村に帰るために戦うんだ」と、
問題から逃げて、それ以上深く考えることを放棄しているんじゃないか、
と私は思ったわけです。

ただ、アベリアに関しては、今はそれだけじゃないだろうと・・・・・・
きっと、ハムドに対してそれ以上の感情を抱いていると思われます。

「戦争を終わらせて村に帰るために戦う」というナブカに対して、シュウは
「理由がないから戦わない」ときっぱりと言ってしまいそうな感じなんで、
そんなシュウといて、ナブカがどう変っていくかもこれからの展開なのでは?
と、考えてみたのでした。
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(No.570) KYO 題名:始めてここのBBSを呼んでの感想 投稿日 : 1999年11月11日<木>16時56分
なんですね。ここは今、サラのレイプのことで持ちきりですね、呼んだ限り。
それにしてもララ・ルぅゥは本当にハムドに犯られたのでしょうか?
一応その辺をはっきりしてもらわないと困ります、自分としましては。

レイプというのは自分では確実に犯罪だと思っています。
しかし個人個人考え方が違うのでどうなのかはわかりませんが。
この話はそこら辺をはっきりしてもらいたいです。
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(No.571) のん 題名:4話の感想 投稿日 : 1999年11月11日<木>19時00分
前回が酷かったせいか、今回は、ちょっとほっとしました。
でも、サラの震えかた見て、本当にかわいそう、酷いと思いました。

アベリアについては、ハムドに、シュウのことはまかせる。のように言われた時、私はシュウが殺されてしまうのかと思ってしまいました。しかし、意外な展開にびっくりしたと同時に少し安心しました。

アベリアは、まだまともな人なんだと。...たぶん。

最終的に私が心に残ったのは、シュウを傷つけた連中を鞭ではたけと命令した時に、シュウは指揮官(?)に逆らって、「こんな無抵抗なやつらにそんなことできない。」のようなことを言ったところですね。

この言葉で、ナブカたちの心が変化して来たように思われます。戦争の常識(?)を塗り替えてほしいものです。

そういえば、いつも私って、始まるぎりぎりに書き込んでる気が...。(汗)
では。

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(No.572) SYN 題名:5話観ました 投稿日 : 1999年11月11日<木>20時58分
 5話観ました。タイトルどおり、今回も重い内容でした。残虐描写は度を
増しているようです。ハムドによる虐殺シーンやナブカの殺人シーンは、
ちょっと目を背けたくなります。また、相変わらず真剣で模擬戦をして
いましたが、危なすぎです。

 冒頭でサラが無理やり入れられた部屋にいた兵士は、確認しましたが、
どうやら4話でサラにハンカチを渡そうとした人物のようです。彼は、
あんな世界でもまだ人間らしさを残しているようですね。サラが脱走する
としたら彼が助けるのでしょうか。いや、もしかしたら、サラが彼を殺して
しまったりして……

 シュウの「ここはどこなんだ」というセリフは、まったくそう言いたくも
なりますよね。その答えが、「われわれ」が「今、そこにいる」場所であると
認めるとしたら、それはちょっと苦痛です。


> スペード&ハートさん

 お返事遅くなりました。

>> もちろん本能も人間にとって自然なものですが、
>> 人間は本能だけではなく感情や理性も備わっていてこそ人間らしい状態ですよね。

> こうなると条件が多すぎると思うんですよ。
> 育った環境で感情、理性、倫理観が違いますしね。

 わたしは、育った環境では感情や理性は違わないと考えています。どこかの原始
社会の住民であっても、われわれと共通した感情や思考パターンを持っています。
それらは、人間に本来的に共通する部分と見なしています。つまり教育や他からの
影響で変化する部分ではないということですね。(もちろん変化する部分もありますが)
ここまで説明した方がよかったかもしれません。

 以上を踏まえた上で、わたしのかなり過去の発言がわたしのこの問題への見解です。
(名誉、不名誉云々のやつですね)


> 天野さん

 過去ログの編集、ご苦労様でした。そして、ありがとうございます。とても
便利に利用させて頂いてます。

 天野さんのお返事には、だいたい賛成です。もっとも原始的で粗暴な手段に対抗
して、明日の自分と自分が属する共同体を守るためには、多少汚かったり、理想
から程遠かったりしても、現実的に必要なことは、存在した方が良いとわたしは
考えています。(天野さんの提案どおり、こういった議論はこれぐらいにしておき
ましょうか)


> KYOさん

 犯罪というのは、法によって決まります。法が違えば同じことでも犯罪だったり、
逆にそうでなかったりします。

 日本を初めすべて(と言っていいでしょう)の国では、そういった暴力は犯罪です。
わたしもそんな暴力がない社会を望みます。
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(No.573) 水樹 題名:人が死ぬということ 投稿日 : 1999年11月11日<木>21時13分
というわけで、第5話「ひとごろし」なのです。
サラについては今回カザムと相手の名前が出てきましたねえ。あの人はもしか
して前回ハンカチを拾った人かな? なんだか悲しいような、哀れむような瞳
でした。あれでは慰安というには想像しがたいものがありますね。

あの人々が現在の人類、ホモ=サピエンスとは別個の種であるとすると、進化の
過程でもって、知能の発育と技術の発展により、いわゆる試験管ベビーを生み
出していくようになると、本来の生殖活動が、動物的であると嫌悪されるよう
になってしまった。しかしながら戦争によりその遺伝子いじりの技術が失われ、
人々はいやいやながら「原始的」な方法によっているという解釈はどうでしょう。
(生殖の副産物なる「快楽」は王だけが知っているというわけだ)

話を元に戻しまして、今回のメイントピックは「殺人」だったワケですが、
人が殺されようとしていたらとめるだろうし、死にかけているのを
見たら助けようとするし、実際に手を下したら震えが止まらないと思う。
そんな当たり前のことを正面から撮ったのって、やはり挑戦といえますよね。

#シュウがもし、「こいつを殺せ、出来なければおまえを殺す」といわれたら
#どうするんだろう? ああ、でもそれって現実に起きたんだったっけ。
#上九一色村の四角い建物の中で。狂気ですね。まったく。
#そういえば、それを考えるとオウムとヘリウッドというのは権力構造に同一の
#ものが考えられる。これは意識しているのだろうか?

アベリアとハムドの関係は、僕としては「母性と幼児性」に託したいところです。


>MINEさま
パトレイバーの映画(押井守監督作)は傑作だと思うです。
まあ、あれは「マンガ」夜話だから、アニメはメインにはできないんでしょ〜。
アニメ夜話もやってくれ!って頼みましょうか?(笑)
Mozilla/4.6 [ja] (Win98; I)
(No.574) シュウ 題名:今回も凄かった。 投稿日 : 1999年11月11日<木>21時21分
「ひとごろし」という題名だけあって、「殺す」の連発でしたね。
でも、それがこのヘリウッドに住んでいる人たちの日常なのでしょうね。
殺される前に殺す・・・。
どんな気分なんだろう?

でも、シュウとナブカには、これから先、幸せになってもらいたいな。
なんか、そう思うんです。
少年たちの未来が、特に気になります。
「シュウ・・・なんとかしてやって」という気持ちです。

話は変わりますが、今回も声優さん達の演技が白熱していましたね。

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(No.575) ハウス名作劇場 題名:児童虐待だよ 投稿日 : 1999年11月11日<木>21時49分
消える間際のハウス名作劇場と同じく、児童虐待っぽい内容の物が
増えてきてるような気がする。
でも、それが感情移入できる一番いい方法なのかもしれない。
世紀末だよねぇ・・・。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows NT; DigExt)
(No.576) RUNA 題名:何だかな〜 投稿日 : 1999年11月11日<木>21時52分
 今日、思ったことなんだけどハムドの領土には女性がサラ、アべリア、ララ・ルゥ
の3人しかいないんだよね。もっとたくさんいてもいいのにね。
 サラのことだけど兵士達の慰安が目的ならさ、ナブカ達は村からつれてこられた
っていってたようなきがするんだけど、自分が指揮官だった場合は女性もつれてきて
そこで慰安婦として働かせますねサラだけじゃ非効率的だもの。
                   ↑ 
(自分のを書いて思ったんだけど私って残酷なヤツだとつくづく感じました。たぶん自分がそうならないとわからないんでしょうね・・・・・・。) 
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[ ログNo.567〜No.576 ]

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