今、そこにいる僕
ストーリーキャラクタースタッフビデオBBSRONDO ROBE


[ ログNo.147〜No.156 ]

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(No.147) トキタ。 題名:う〜ん、なるほど。 投稿日 : 1999年10月30日<土>15時11分
この間カキコしたばかりなんですが
みなさんの意見が気になってまたきてしまいました。(^^;)
私も氷室さんの意見に賛成です。ていうか、言いたかった事
代わりに言ってくださったって感じです。
スタッフのやり方がそれでもゆるせない!って方はWOWOWのHPにある
今僕のコラムを見ていただきたいと思います。少しは観る方と
見せる方の距離が縮まるのでは・・?(希望的な意見ですけど。^^;)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/7809/
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(No.148) a.b 題名:感想 投稿日 : 1999年10月30日<土>17時23分
三話はかなりキツかったですね
サラのはずれかけのボタンと
EDでながれた日常の風景との落差に涙してしまいました。
不快だと感じた方もおられるでしょうが
私はその不快さを真摯に表現した製作者の方々を素晴らしいと思いました。
しかし戦争や、その中でのレイプの不快さの表現としてリアルである
というような意見に賛同するわけではありません

アニメは文字どうりの絵空事であり登場人物たちも
誰かが考えた空想でしかありません
その中にリアルな物があるとすれば
製作者の意図と視聴者の感情だけです
三話は私の感情に深く入り込み、すさまじいインパクトを与えました
その点において私は三話を高く評価しています
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(No.149) a.b 題名:>トキタさん 投稿日 : 1999年10月30日<土>17時35分
WOWOWのHPにある今僕のコラムって
ここのことですか?
もう今僕を見るのを止めようと思ってらっしゃる方も
一度読まれることをお勧めします
http://www.wowow.co.jp/lineup/imaboku/chara.html3
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(No.150) 千姫 題名:製作者の意図は?(みんな眠れないのね・・・) 投稿日 : 1999年10月30日<土>19時02分
やったー、自分の書いた書き込みに少しでも反応があって嬉しいですー。
さて、第三話についてのラストの書き込み、略してラスコー。いざ、参る!
水樹さんへ、火蛍の墓は当然見ましたよ、ただあの作品は極限までアニメである事を省いたから1流の戦争映画として成り立っているのであって、今僕の場合は、かつみさんの言われている用に、コナンやラピュタを連想させるような、あにめーなシーンがある事が問題なの・・・
気田さんへ、そのくらい、今回のシーンはやってはいけない事だったのです。
k?さんが言われている様に私も製作者の覚悟は感じましたけど、それがどの程度のものなのかこの先見極めたいと思います。拷問のシーンはあんな鞭でやるより指の1本くらいいっといてもいいと思う。ぶっちゃけた話、ラスト近くで命を落とすレギュラーキャラもいるでしょうが(←いや、いる断言)その場限りのゲストキャラではなく(←ここ重要)その時、アニメにありがちな奇麗な、又は死んでるのか気絶しているのか解らないような死に方ではなく(ただでさえ私たちアニメファンは諦めが悪いんですから)ここの話にも出ているような探偵物の被害者のような死なせ方が出来るかどうかと。 もうシュウが人殺ししたとしてもたいして意味を成さないでしょう。この作品に関しては一連の監督作品に共通する主役の前向きな明るさは無理があると思います。監督のインタビューどこかのアニメ誌やってくれないかなー。
世界一早い最終回予測。ララルウの水を操る力が暴走、未来の地球(←ですよね?)を飲み込んでしまう、結局生き残ったのはサラのみ・・・(はっ、これはエイト○ン←伏せ字になってない)いや、シュウつながりと言う事で。
もう書き込みはしないと思います、書き込みしてるとそのうち批評家を気取っているみたいで嫌なので、もう書き込みをせずにいられないようなショックなシーンが無い事を祈りつつ(矛盾してる)次回からに望みます。
嫌なら見なきゃ良いと言われても見ます(笑)何だかんだ言っても1流スタッフが集まってるのは違いないし、話題作ですしね(笑)それでは、さようならー。
ここってそんなに中学生が多いんですか?私もういい大人なのに・・・ハア
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(No.151) ハムド様 題名:安原麗子って…… 投稿日 : 1999年10月30日<土>19時04分
 まーねー、サラに較べてシュウの拷問が生ぬるいってのはあるよね。
 サラが完全なよそもんで、性欲処理としての価値しかないように、シュ
ウだって、口さえきけりゃいいわけで、足の一本や腕の一本もげててもお
かしくないよね。めんたまひとつくりぬくとか。脱走の危険を減らすため
にもね。
 まー、↑やっちゃうと今後のアクションで支障をきたすとかいう、
つくりもの臭さというか、制作者の意図がみえてきたりしてやんなっ
ちゃうよね。
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(No.152) MO 題名:読んだ 投稿日 : 1999年10月30日<土>19時23分
>どんなに重い話でも、最後に笑うことさえできれば、それでそのキャラ、
>ストーリーに意味があるのではないか?

どんな最後になるんだろう。
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(No.153) MOVIE 題名:>シュウの拷問が生ぬるい・・・ 投稿日 : 1999年10月30日<土>20時39分
はじめまして、MOVIEと申します。よろしくお願いします。
シュウに対する拷問が生ぬるいとのことですが、多分唯一のララルウの関係者ですのでそれなりに丁重に扱っているのではないでしょうか?パターンではありますが今後ララルウの目前でシュウを責めるような展開になったときには、さらにエスカレートするのではとないかと思います。(勝手な予想ですが)
最後に一つ提案なのですが、今後この問題についての書きこみをする場合、性別、年齢を付け加えたらどうでしょうか?そのほうが感じかたの違いがよくわかると思うのですが。なにぶんインターネット初心者なので無茶なことをいっているのかもしれませんが、どうでしょう。ちなみに私は男、35歳です。
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(No.154) poti 題名:感想として 投稿日 : 1999年10月30日<土>22時39分
私は3回目の放送を見て、逆にこれからも見ようと思いました。
「百億年の・・・・・せつない」
ではじまる話としてはコナンみたいな安易な話になるのかなと思い、見るのを止め
ようかなと考えていた矢先だったもので。
気になった意見は「子供に悪い」というものでした。
本当の子供にはあのシーンの意味はわからないでしょう。
逆にあのシーンを理解できる年齢ならば、このアニメは現実逃避用ではないとの宣
言だったのではないでしょうか。
拷問について甘いという意見もありますが、目をくりぬいたりした場合、治療技術が
ないと死んでしまう危険もあるため現実的ではないでしょう。またサラの扱いも精神的拷問になるのではないでしょうか。
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(No.155) 今俺 題名:頑張れと言う他ない… 投稿日 : 1999年10月30日<土>22時51分
1話目見逃しました。2話から見てて気づいたのですが、
この世界の女性でアベリアとララルウ以外の人が登場していませんよね?
サラと同じような扱いを受けている女性がたくさん居そうで恐ろしいです。
この物語の現状打破にはナブカたち少年兵士らが鍵を握っているように思います。
早くこのヒドイ現状を正しく認識して、反旗をひるがえして欲しいと思います。
親の愛を十分に受けず、兵士として洗脳され、他人の痛みを感じることを拒絶する
子供たち。この物語の世界は今の日本社会にも通じる部分があると思われ、
シュウたちの生き方を通して何かを伝えようとしている、メッセージ性の強い
アニメだと思いました。
皆がこのアニメを見て不快感を感じることは、全く正しいことであり、
とても重要なことです。シュウたちの痛みを感じないこと、それこそが問題ですね。
私は10歳の頃、「はだしのゲン」を読んだ後に原爆の写真集を見て吐き気がする程の
ショックを受けましたが、今の自分はそれが悪影響だったとは思っていません。
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(No.156) D'arc 題名:遅ればせながら 投稿日 : 1999年10月31日<日>01時06分
3話について、意見がある程度出尽くしたこの時期に初めて書き込みをさせていただきますが、私はよくぞ描いてくれたといいたいです。

<作中の表現について>
3話で問題になっている例の部分ですが、多くの人が判断されているように私も強姦されたものと判断しました。
その判断理由として
1.男のいる部屋に連れて行かれ、扉を閉められた(閉じ込められた?)
2.戻ってきたサラの着衣が乱れ、ボタンが引きちぎられていた。
3.サラの空ろなひとみから流れる涙
の3点です。おそらく多くの人も同感だと思います。
そのシーンを描いた直接的な表現は一切ありません。
また、これだけの状況から強姦されたと想像できる人はそれなりの知識のある物心ついた年代以上でしょう。
このことからも、製作者側の気の使いようが見て取れます。
好意的に解釈するのであれば、このエピソードは物語上必要であったのだと思います。

<アニメということの是非>
子供の観る時間帯に、子供向けであるアニメでけしからん表現だ。
というような意見が多いですが、すでに他の方が述べられているように、現実の雑誌やドラマ、映画などにはすでにある表現です。
自分自身、アニメも好きですが映画もよく観に行くので、アニメと映画の区別をそれほど意識していないこともあるのかもしれません。
衝撃的ではあったが、映画などですでに表現されていること。
というのが率直な印象でした。

<子供への影響>
この問題は、非常にデリケートです。
穢れた物は一切子供には見せない。
純粋培養で子供を育てたい。
というような家庭には確かに向かないでしょうし、そうでない場合でも、そういった事を「知る」タイミングとその後のフォローは非常に重要です。
しかし、現実問題として身の回りにはそういった事が氾濫しています。
それならば積極的に教え、それをきっかけにものの善悪までも教えることが大切だと思います。また、その役目を今後の作品内で期待もしています。
とにかく、現在はまだ始まりに過ぎません。心に傷を負ったサラに対してシュウはどんな行動をとるのか。今後の展開と共に期待しています。
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[ ログNo.147〜No.156 ]

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