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一部「オマージュ」と言う単語で評される事もある様ですが、
『今僕』が『コナン』のオマージュだとも思えませんけど。
やっぱり「下手なパロディ」と失笑を含め言われても　仕方の無い作品になっているよーに思われます。
テーマだけが重くてもねえ…。（；-；）
個々の描写力と演出は　目を見張るモノがあるんだが、何故に全体がああもガタガタなの？
近頃じゃあココへの感想さえ　書く気が萎える体たらく。
あと数話で終わるだなんて、到底信じられません。
http://ww8.tiki.ne.jp/~ootoriya/

ごめんなさい！
＞toshi-ykさま
ログの確認をせずに、エディターからコピった文章をそのまま送信してしまいました。
toshi-ykaさんが「オマージュ」に関する詳しいカキコみを為されてるのを　後で気付いてしまいました。
こんな順番でカキコんだら　如何にもtoshi-ykさんの発言に懐疑的な発言のように読みとれてしまいますが、そーゆー意味でで書いた訳じゃあないんです。
toshi-ykさん御本人を含め、不快にお感じになられた方がいらっしゃいましたら陳謝致します。御勘弁下さい。
http://ww8.tiki.ne.jp/~ootoriya/

＞guldeenさんが
そですね(^_^)

＞から！」ですが

あわわ　キーキー　デビルアロー状態だわさ(T_T)(笑)。　うん、　大丈夫だと思います(^_^)。（なにが？(笑)）


さて、おいらは　今日から東京に向います。　地獄車の回転をおとして死なない程度にがんばりまっす！　おっりゃー〜〜！
http://www.ceres.dti.ne.jp/~mine-

＞のむら了さん
いえいえどういたしまして、と書けばいいのかまあとにかく僕は気にしていないのです。現状における評価に共通点は多いですし。ただ僕はむしろ何がしたいんだろうってどんどん考えさせられてる感があるこの頃ですが、前半もろ手を上げて支持したからむきになってるってのじゃ無しに。何らかのまとまりや大局観を求めるこっちに対して、とにかく個人を描こうとしている。御指摘のように人物の表情など各部分は非常に丁寧なだけに疑問は残るけどそうした描き方もわからなくもなく悩む。
非難と（論拠があって意見を異にする人にも同意できないまでも理解が出来る）批判の境界線引きは難しいですね。他の人を不快にさせるところもあるかもだけど、お義理で我慢して文句言わずに見るのも失礼の様な気がするし僕も気を使いつつ書き込んではいるのだけれど。そういう話でもないか。

前、どこかの雑誌で、大地監督が
「『パロディ』って、よく分からないんですよ。だから、○○みたいなものを作りたいな、と思ったときには今回は、○○をパクったぞ、と言ってしまう。そのほうが男らしいじゃないですか。」
というようなことを言ってた記憶があります。

また、十兵衛ちゃんのキャラ原案を発注するときに、
「僕の理想は宮崎キャラなんだけど」
と言ったらしい、ということから、監督は、宮崎アニメが普通に結構好きなんだろうと思います。

　参考までに。（何の参考になるのだか）

　あと、「未来少年コナン」は、大地監督が写真大学を卒業後、東京アニメーションフィルムに入社し、初めてした撮影の仕事でもありますね。（本格的に関係がない）
　やっと、「大地丙太郎のプロフィール」をまとめました。まだ入り口はバビットです。


http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/4042/

なんつーか今週は気の抜けた炭酸飲料みたいな一週間ですなぁ。
あと２週間も引かれると思うと焦燥感が募るとゆーか(汗)。
おおおオレにハムド様のお言葉を寄越せぇぇぇぇ！(爆)。

ああぁ、ビッグサイト行きてぇ･････。

＞ＭＩＮＥさん
頑張ってくださいね〜、オイラは行けませんが(爆)。

深紫’７２さんもかな？情報あんまり見てないので判りません。(^^;
参加する方々は風邪等に気をつけて下さいね。
オイラはコタツで井沢元彦でも読んでます(笑)。

　大地監督のコメントが載っています．僕は買ってから１０日経って読んでしまったのですが，ここを読んでいただければ，監督の本心が分かります．僕は，問題提起をしてくれた大地監督に「ありがとう」と言いたいです．
　大地監督の次回作についても載っていました．時代劇は･･･と思っているものの，見ようと思います．
http://www.ddt.or.jp/~tra7345/

＞あずき色時代さん
大地監督のそのインタビューは僕も読みました。名も知らぬ本屋で立ち読み申し訳なし。
ただ僕が思うのは、現実の問題をアニメの中で描くのはありだし大切なことでしょうし、僕も今僕に注目したのはその問題提起となるだろう設定ゆえにですが、そのために作品が単なる現実の公約数的な写しとして扱われて自律性がなおざりにされてしまうのは個人的にどうかなと思うのです。下手をすれば現実の悲惨を並べ立てただけの怠惰なものになりかねない。正直なところ僕は現在までの「今僕」の展開にその危惧を抱いています。もちろん最後まで見てみないことにはわかりませんが。監督がどれだけ現実の問題に心を痛めていようと、いやだからこそ、作品の中できっちりと世界を、人物を描くことで問題を作品に内在化して表現してもらいたい。ただ「現実を見ろ」というだけなら作品は必要なくなってしまう。作品をインタビューその他作品外の要素で理解することには懐疑的なのです。それがたとえ監督の本心であっても。あくまで補助的なものだろうと。むろんあなたの提言そのものを否定する意図も能力もなく、理解し尊重しますが同意は出来ないということです。一つの別見地として受け取っていただけると幸い。次回作の時代劇は、僕も趣味的にはどうかなあなのですが楽しめそうではありますね。

こんばんは。
前の書き込みをしたのははるか昔のらららです。

先日、今僕のDVD第１巻を店頭で見かけたのですが、
そのパッケージに「TV放映と表現が異なる箇所がある」みたいなことが書いてありました。
1話から３話が収録されていると思うんですが、どう変わってしまったのか気になります。
表現を自粛してしまったのか、それとももっと過激になっているのか？
実際に買って見てみればいいのですが、買うかどうかは物語の結末を見てから決めたいと思っていますので。
もしご存知の方がいらっしゃったら、教えて下さい。

昔、アニパロが全盛だったころに、そういうのをやるのがステータスだと思ってる
人が多くなって、見るのも嫌なぐらいになってたのでパロディにはいい感想をもてないんですよ。
だから、基本的にわしは真似もパロディも嫌いです。

「今僕」は、宮崎駿本人がもうそういった「コナン」的な作品を作れなくなってしまった今、
そういうテイストを感じさせてくれる作品として、貴重なんじゃないかな？って思うんですけど
どうでしょうかねえ？

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