今、そこにいる僕
ストーリーキャラクタースタッフビデオBBSRONDO ROBE


[ ログNo.97〜No.106 ]

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(No.97) 白猫魔術師 題名:一時間あけただけなのに・・・ 投稿日 : 1999年10月29日<金>23時19分
うひゃー!一時間見てなかっただけなのにカキコすごいなー。
ちょっと禁句かもしれないけど、いったい書き込んでる人は何歳〜何歳ぐらいまでいるのかなー。
中学生ぐらいのひともいたりして・・・。
あっ!やっぱり禁句?・・・すみません。
http://www.nuskin.co.jp/
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
(No.98) ねお 題名:テレビアニメということ 投稿日 : 1999年10月29日<金>23時21分
サラの一件は予想以上に
多くの反響を呼んでいるようですね
確かに今までに無い演出だったと思います
しかもまだ物語は始まったばかりで
主人公ともやっと出会えたところ
視聴者である自身も
いささかショックであったことは確かです
でも同時にこの作品に対する
姿勢を覚悟した瞬間でもありました

まだ物語は始まりの始まりに過ぎず
登場人物にどのような思慮が隠されているのか
それはまさに神(製作者)のみぞ知るです

この先になにがあるのか
見届けたいと思います

所で一部でこの作品がコナンに酷似している
という意見がありますが
オレはそう思いませんでした
っていうか云われるまで意識すらしませんでした

それより
ハムド見た瞬間「カリメロ!」って思ったので
きっとマヌケなアホ王だと思ってたら
ちょっと違ったんだな…
Mozilla/4.04 [ja] (Macintosh; I; PPC, Nav)
(No.99) じゅじゅ 題名:ゴメンよ、俺が悪かった。 投稿日 : 1999年10月29日<金>23時43分
 第1話。
 情景の描き込み、冒険の始まりを予感させるシュウの勇敢さ、それはきれいなきれいなお話でした。
 第3話。
 だからね、おいらのような1話ごとにクライマックスが用意されているアニメを求めるヤッスイ視聴者は見ちゃいけないアニメだったんだな、と痛感させられた回。
 
 戦争を描きたいのであれば、あんな見事な導入部はいらんかったでしょ。
 最初っからグチャドロだったら、ヘンな期待もしなかったのに。
 『勝手に期待したお前が悪い』って言われたらそれまでなんだけど。
 それともストレスを与えさせといて、あとでバーッとキモチイイ展開に持っていく気なのでしょうか。
 それこそヤッスイ展開だわね。
 みなさんと視聴者としての姿勢が違うから、俺は『ここは辛抱して最後まで観よう』なんて事はしません。
 あと1,2話が限界か。
 
 それから最後にもう一つ。
 俺はハムドやへんなおっさんより、ララ・ルゥのほうがよっぽど怖かったわ。
 底が見えないのが一番怖いよ、俺にはさ。
http://dx.sakura.ne.jp/~juju/
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
(No.100) デンスケ 題名:これから先 投稿日 : 1999年10月29日<金>23時53分
みんな言ってますが、3話は強烈でしたね。
”おじゃる丸”の監督が手がける話にはとても思えません。
あの後、シュウが(大地監督が)どのようにサラを救っていくか、
とても楽しみです。
監督がこの話を通して何を言いたいのか、
じっくり見極めたいと思います。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
(No.101) のん 題名:初めまして。 投稿日 : 1999年10月29日<金>23時58分
こんばんは〜!初めてここに書き込みます。

「今、そこにいる僕」は、1話からずーとビデオにとって見ていたのですが、昨日は、なぜかビデオデッキのトラブルで3話が撮れてませんでした。(泣)すごーく残念です。

そこで、もしビデオにとって消してない方がいらしたら、メールを下さいませんか?お願いします。

なんか初めてなのにこんなこと書いてすいません。
今度はちゃんとした文を書きます。では。
Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC)
(No.102) クロ 題名:夢見、悪すぎ 投稿日 : 1999年10月30日<土>00時21分
サラをあの部屋に連れて行ったのが、少年兵だったのが、すごくイヤな感じ。

この作品て「グリーンレジェンド乱」じゃないの?
Mozilla/3.0 (DreamPassport/2.0)
(No.103) 水樹 題名:ハジメマシテ 投稿日 : 1999年10月30日<土>00時26分
一連のカキコを見て普段はROMってしまうところを今回はあえて
書きこもうと思います。
まずあのシーン(というよりそこから連想されるもの)があまりに
暴力的である、という意見がありますが、例えば「金田一」や「コナン」
(←名探偵のほう)でゴールデンタイムに毎回毎回残虐に人が殺されて
いますよね。あれは暴力的ではないのですか? 見ている子供も多い
ことでしょう。僕たちは少なくとも「殺人」についてあまりにも無感覚
になってしまったと思いませんか? 暴行はダメだけど殺人はいいん
じゃない、という人の倫理観を僕は糾弾したいのです。

暴行(というと少し語弊がありますが、これ以外の言葉は使いたく
ないのですみません)って、アニメ界ではこれまで描かれずに来た、
いわばタブー視されてきたと思います。それでも世の中を見れば、
週刊誌の吊り広告を見ればわかるように、もうポルノであふれ
かえってしまっている。そういう俗世間の汚さが、自分の
清らかな夢の世界にまで、ついに入りこんできたという怒りが
根底にはあるのではないですか? それこそ自慰的な思いでしか
ない。重いテーマをアニメで扱っては行けない? どうして
自らアニメの可能性を否定してしまうのですか? 今まで誰も
やらなかった、できなかったから、大地監督は始めたのでは
ないでしょうか。彼が「風雲児」と呼ばれる所以がそこにあります。

安易に登場人物を死なせる風潮の中、いわば殺す寸前まで行って
ぎりぎりで生かした、その挑戦が今後どうなるのか僕は見届けたい。
タブーを破るには革命しかない。孤独な戦いになりそうですけど。

プログラムガイド見たら第6話の紹介に「いつものように牢から
連れ出され兵士の部屋に向かうサラは」なんてあるので、あと2話は
試練が続くわけですね(サラにとっても、監督にとっても) 
擁護論を書きましたが僕は(当たり前だけど)暴行を肯定してるわけ
ではありません。このテーマをあえて最初にぶつけてきた勇気に
感服しているのです。

「生きていれば、きっといいこともある」・・・このシュウの言葉が、
いつかサラの心に届きますように・・・
Mozilla/4.6 [ja] (Win98; I)
(No.104) ゆういち 題名:最近、軽すぎません? 投稿日 : 1999年10月30日<土>00時40分
すごい反響ですね。

賛否半々といったところですか。私は完全に肯定派なんですが
昨夜の衝撃から少し落ち着きました。(T_T)

アニメに夢や希望を描いて欲しいと思う気持ちは私も同じです。
だけど、人の生死を軽々しく描いてきたのも事実です。
アニメに限らずテレビドラマや映画では人間をいとも簡単に殺害し、
レイプし、あまつさえOUTでは死体損壊まで描写する始末でしょ。
あまりに空虚で「重さ」を感じ無さ過ぎやしないでしょうか?

「今、そこにいる僕」ではアニメだからこそ可能な切り口で、理不
尽で残酷な世界があることをキッチリ描き出し「重さ」を表現して
欲しい。

確かに子供には刺激が強いかもしれないが、悪影響があるとは思え
ない。

水樹さんの意見とも重なるのですが、新聞にデカデカと掲載される
SEXネタの週刊誌広告。夫婦の痴話話を視聴率欲しさにゴールデ
ンタイムに垂れ流している方がよほど反教育的ではないだろうか。

私も制作スタッフの勇気にエールを送りたいです。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)
(No.105) 月臣 題名:それならば、ドラマ(実写)なら許されるのか? 投稿日 : 1999年10月30日<土>00時40分
午後7時〜9時くらいにやってるTVドラマでの暴力・レイプシーンは、直接的な描写がなされても、ほとんど批判されない。
電車に吊るされてる週刊誌の広告など、露骨な性表現で子供が見るのに耐えない。
それに比べ、この作品はレイプの直接的な描写がなされていないにもかかわらず、「アニメだから」許せないというのはおかしいと思う。実写表現ならば許されるというのか?
これは、アニメという表現手法に対する偏見なのではないか。
教育的配慮、道徳的配慮というのならば、まずドラマの直接的な性描写をなんとかすべきだ。
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(No.106) ぽぽるちゃ 題名:向き合うベきものかも‥。 投稿日 : 1999年10月30日<土>00時59分
放送を観たその翌朝、目覚めた時に何故かあのサラの涙が脳裏に浮かんで消えてくれませんでした。
観終わった直後も確かにあったショックが、翌朝には深く重たい何かにかわっていました。
いろいろ皆さんの意見も読みました。確かに時間帯やノンスクランブルであったことに何も問題がないわけではないと思いますが、私はその部分だけを観てこれは放送に値しないかどうかということはやはり決めつけられないと思っています。
自分的には、どんなに苦しい思いをしても最後まで観てこそ批判も評価もする権利があるような気がするのです。
ここで、批判だけして見限ってしまうのはなんとなくこころ苦しさだけが残るような気がします。
 
以前、同じWOWOWで放送されていた『アークザラッド』を観て「いいのかこれ!!」と思ったものがあります。‥アニメでは‥しかも7時台にはタブーである『嘔吐』のシーンで、もろに物体を描いていました。しかし、それが必要なシーンであったか?もしくは、そこまでの表現でなくてはならなかった理由というものは結果としては、ちゃんとあったと思います。
そのキャラクターや視聴者が感じるものは、その表現であったからこそ心に重くのしかかるように考えさせられ、そのシーンで伝えたかったものをストレートに見せてくれたと思っています。
今回のサラの事も、この時点でどうのこうのと私は言えません。
彼女がこれからこの事をどんなふうに考え、どんなふうに乗り越えていけるのか?!
たとえ乗り越えられなかったとして、その結末に何故なったのか‥考えなくてはいけない事なのではではないでしょうか?!
ハッピーエンドであってほしい‥その願いが叶うといいのですが‥。
最後になりましたが、スタッフのみなさんには頑張っていただきたいです。
いろいろな意味で今後期待しています。
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[ ログNo.97〜No.106 ]

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